Quest ® Recovery Manager for Exchange
バージョン 4.6.1
リリースノート
2008年6月16日
Quest Recovery Manager for Exchange へようこそ
Quest Recovery Manager for Exchange は、Exchange Server とLotus Domino のビジネス クリティカルなデータの検索と回復を迅速かつ効率的に実行します。企業は、エンドユーザーにメッセージ レベルのデータ回復サービスを提供する他に、電子証拠開示のコストを削減できます。
Recovery Manager を使用すると、組織は単一または複数の Exchange Server データベース、Lotus Domino データベース、または個人用フォルダ(.pst)ファイルから項目を選択的に取得することが可能です。取得した項目をプロダクションExchange Server、または.pst, .eml, .msgや.txt の各ファイルに直接復元することができます。
Recovery Manager には検索システムが搭載されており、キーワードやその他の検索基準を使用して、Exchange Server データベース、Lotus Domino のデータベースや個人用フォルダ(.pst)ファイルでコンテキスト ベースの検索を実行します。企業は、データベースやファイルから全データではなく、必要なデータのみを取得できます。
Recovery Manager により、Exchange Server データベースにアクセスするリカバリExchange Server が必要なくなります。Exchange Server バックアップから任意のフォルダにデータベースを復元し、そのデータベースにアクセスしてデータの検索と取得を行えます。
Recovery Manager は、別のQuest ソフトウェア製品であるArchive Manager と統合することができます。これにより、Exchange Server データベース、Lotus Domino データベースからArchive Manager に迅速かつ容易にメッセージをエクスポートすることが可能となります。
Recovery Manager for Exchange 4.6 の新機能
このセクションでは、Recovery Manager for Exchange バージョン4.6.1に実装されている解決された問題点や改良点のリストを表示します(バージョン 4.6.0と比較)。リストの各項目には、ID(TF 番号)が記載されています。この番号で、項目、問題点や改良点の簡単な説明を識別します。
TF00011111
修正済みの問題点: Recovery Manager コンピュータ上にTivoli Storage Manager Client がインストールされていても、Recovery Manager がエラーメッセージ「Tivoli Storage Manager Backup-archive Client が '<コンピュータ名>'にインストールされているかどうかを確認してください。」が表示されます。この問題は、Windows の64ビットエディションを実行しているコンピュータでRecovery Manager を使用しているときに生じます。
TF00012132
修正済みの問題点: Veritas Backup Exec 11d で作成されるバックアップからExchange Server データベースを登録すると、Exchange Server エミュレーション メソッドを使用している場合は、登録できません。
TF00037316
修正済みの問題点:メッセージ復元ウィザードでメッセージを追加して復元ページで以下の問題が生じる可能性があります。
検索結果が[選択]リストに追加されるときに著しい遅れが生じる。
TF00038933
修正済みの問題点: リカバリーマネージャウィザードの日本語、フランス語、ドイツ語バージョンで英語のテキストが翻訳できない可能性があります。
TF00039851
修正済みの問題点: ストレージの追加ウィザードが、以下のエラーメッセージを返しながら、IBM Tivoli Storage Manager サーバーのバックアップからExchange Server データベースを抽出できないことがあります。
「ANS1028S(RC131)内部プログラムエラーが発生しました。」
TF00040283
修正済みの問題点:タスクウィザードが完了後、以下の予期せぬ動きが発生することがあります。Qs64Host.exe プロセスが依然として実行中。
実際は、Qs64Host.exe プロセスは、タスクウィザードの最終ページで[終了]ボタンをクリックすると停止するはずです。
TF00040367
修正済みの問題点: 検出を実行するために検索機能を使用するとき、以下の問題が発生することがあります。検索で Recovery Manager Search(.rmxs)ファイルから読み込まれた検索パラメータを使用すると、不完全な結果が返ります。
TF00040374
修正済みの問題点:[検索]ダイアログボックスで高度モードを使用しているとき、不特定のエラーを返しながら、検索が不意に停止することがあります。
TF00040431
修正済みの問題点: [検索]ダイアログボックスで高度モードを使用して添付ファイルのキーワードを検索しているとき、組み込まれた(添付)メッセージの特定のキーワードが検索されることがあります。
TF00040512
修正済みの問題点: Attach-RMEExchangeDB cmdlet を使用してメールボックス保管データベース(.edb)ファイルに接続後、Attach-RMEExchangeDB cmdletが実行終了後も.edb ファイルがロックされたまま(利用不能)になることがあります。
TF00040553
修正済みの問題点: タスクウィザードが以下のメッセージを返しながら、新規保管タスクの作成に失敗することがあります。「XML ドキュメントを生成中にエラーが発生しました。」
TF00040605
修正済みの問題点: ストレージの追加ウィザードが以下のエラーメッセージを表示しながら、InMage DR-Scout で作成されたバックアップから Exchange Server データベースを登録できないことがあります。
「<ExchangeDatabasePath>パスの一部が検出できませんでした。」
TF00040883, TF00047756
修正済みの問題点:Get-RMEMessage cmdlet がこのcmdletを使用するメールボックス保管データベース(.edb)ファイルから全メッセージを取得できないことがあります。
TF00040888
修正済みの問題点:Get-RMEMessage cmdlet が、以下のエラーメッセージを返しながら、このcmdletを使用する Personal Folders(.pst)ファイルから全メッセージを取得できないことがあります。
「ストレージは検索不可能です。」
TF00041223
修正済みの問題点: Get-RMECommand cmdlet が使用可能なRecovery Manager cmdlets のリストを表示できません。
TF00041539
修正済みの問題点: [検索]ダイアログボックスで高度モードを使用して検索クエリを作成中に、以下の矛盾に直面することがあります。BBCフィールドごとの検索に対応していないのに、BBCフィールドをユーザーの検索クエリに追加することが可能である。
TF00047965
修正済みの問題点: Recovery Manager Management Shell ヘルプがシェルに対して使用可能なRecovery Managerの使用方法に関する例を提示することができません。
TF00048120
修正済みの問題点: Recovery Manager Search(.rmxs)ファイルを開いて[検索]ダイアログボックスに検索パラメータを読み込もうとするとき、ファイルは、以下のエラーメッセージを返しながら、開くことができません。
「検索ダイアログボックスが開けませんでした。
XML ドキュメント(2, 2)にエラーがあります。」
TF00048511
修正済みの問題点:Export-RMEMessage cmdlet を使用してメッセージをQuest Archive Manager にエクスポートするとき、以下の問題が生じることがあります。
エクスポート操作が、以下のメッセージを返しながら失敗します:「メソッドに対応していません。」
このセクションでは、Recovery Manager for Exchange バージョン4.6.1 でお客様が経験する可能性がある既に確認されている問題点のリストを表示します。リストには、ID(TF番号)が記載されています。各問題点には、ID(TF 番号)が記載されています。この番号で、問題点や改良点の簡単な説明、問題の解決策がある場合は解決策を識別します。
TF00003322
ストレージの追加ウィザードを使用して.pst ファイルを登録するとき、登録操作に失敗し、エラーメッセージ「'<.pst ファイルへのフルパス>'ファイルの形式がサポートされていません。」が表示されることがあります。この問題は、登録しようとしている.pst ファイルがパスポートで保護されている場合に生じます。予想される動きでは、登録操作が進行中に、ストレージの追加ウィザードが、パスワード保護された.pst ファイルのパスワードを入力するように指示します。
解決策
1. Outlook を使用して、登録するパスワード保護された.pst ファイルを開きます。
2. Outlookに指示されたら、.pst ファイルのパスワードを入力します。
3. Outlookでファイルを開いたままにします。
4. ストレージの追加ウィザードを使用して.pst ファイルをストレージとして登録します。詳細につきましては、Recovery Manager の本バージョンと共に配布されたユーザー ガイドで、「オプション: オフラインでExchange データベース、Domino データベースまたは.pst ファイルにアクセス」を参照してください。
TF00003506
Recovery Manager がExchange Server 2000(Service Packなし、またはService Pack1付き)の Exchange Server .dll ファイルを使用するように設定されている場合、ストレージの追加ウィザードを使用してExchange Server データベースを登録するとき、登録作業に失敗し、エラーメッセージ「ストレージの登録'<ストレージ名>' に失敗しました。詳細: リモート プロシージャ コールに失敗し、実行されませんでした。」が表示されることがあります。
解決策
1. 構成ウィザードを使用して、Recovery Manager をExchange Server の以下のバージョンのいずれかの .dll ファイルにリンクさせます:
– Exchange Server 2000 Service Pack 2付き
– Exchange Server 2000 Service Pack 3付き
Exchange Server 2003 Service Packあり/なし
詳細につきましては、Recovery Manager の本バージョンと共に配布されているユーザー ガイドで「Exchange .dll ファイルへのリンク」を参照してください。
2. ストレージの追加ウィザードを使用してExchange Server データベースを登録します。
TF00004638
Recovery Managerを実行しているコンピュータでUltraBac Exchange Agent がインストールされていない場合に、UltraBac を使用してExchange Server データベースを登録する場合、誤った指示を与えるエラーメッセージ「重要なファイルまたはレジストリ入力が不明または破損しています。Recovery Manager for Exchangeを再インストールしてください。」が表示されることがあります。
解決策
問題となっている状況でこのメッセージが表示された場合、Recovery Manager を再インストールしないでください。代わりに、Recovery Manager コンピュータにUltraBac Exchange Agent をインストールします。
TF00004646
Recovery Manager コンピュータの名前を変更すると、Recovery Manager がSQL Server サーバー上のRecovery Manager データベースに接続できなくなることがあります。
解決策
注意: レジストリを誤って編集すると、システムに重大な損害を与えることがあります。レジストリに変更を行う前に、コンピュータの重要なデータをバックアップしてください。
1. "HKLM\SOFTWARE\Quest Software\Recovery Manager for Exchange" レジストリキーの以下の各サブキーで ConnectionString レジストリ値を検索します:
- Backup Catalog
- EDB Information
- Storages
2. 上記の各サブキーでConnectionString 値データを修正し、現在のコンピュータ名を持つRecovery Manager コンピュータの以前の名前と置き換えます。
TF00004802
Recovery Manager の起動に失敗し、エラーメッセージ「接続文字列'<接続文字列>'を使用してストレージのデータベースに接続中にエラーが生じました。詳細: ユーザーのログインに失敗しました。このユーザーは、トラステッドSQL Server 接続に関連していません。」が表示されます。
解決策
注意: レジストリを誤って編集すると、システムに重大な損害を与えることがあります。レジストリに変更を行う前に、コンピュータの重要なデータをバックアップしてください。
1. "HKLM\SOFTWARE\Quest Software\Recovery Manager for Exchange" レジストリキーの以下の各サブキーで ConnectionString レジストリ値を検索します:
- Backup Catalog
- EDB Information
- Storages
2. 上記の各サブキーでConnectionString 値データを修正し、「統合セキュリティ=SSPI」 サブストリングを「ユーザーID=<ログイン>;パスワード=<パスワード>」に置き換え、<ログイン> と <パスワード> プレースフォルダの代わりにSQL Server ログインとそのログインのパスワードをそれぞれ代用します。ログインにSQL Server 上のRecovery Manager データベースへの十分なアクセス権があるかどうかを確認します。
TF00004803
Veritas NetBackup 6.0 MP3 を使用して作成されたバックアップをカタログ化しようとすると、カタログウィザードの「メディアをカタログ化」ページでエラーメッセージ「バックアップが損傷しているか不完全です。」のメッセージが表示されます。
解決策
1. Veritas NetBackup 6.0 を使用して、バックアップから登録するExchange Server データベースを抽出します。
2. ストレージの追加ウィザードを起動して、抽出されたオフライン.edb ファイルを登録します。詳細につきましては、Recovery Manager の本バージョンと共に配布されたユーザー ガイドで、「オプション: オフラインでExchange データベース、Domino データベースまたは.pst ファイルにアクセス」を参照してください。
TF00004804
ストレージの追加ウィザードを使用してExchange Server 回復ストレージ グループからメールボックス ストア データベースを登録すると、「Exchange ストアの選択」ページでエラーメッセージ「RPCサーバーが利用できません。}が表示されることがあります。
解決策
Exchange Server 回復ストレージ グループからメールボックス ストア データベースを登録するには:
1. 登録するメールボックス ストア データベースのマウントを解除します。
2. ストレージの追加ウィザードで[オフラインでExchange データベース、Domino データベースまたは.pst ファイルにアクセス]オプションを使用して、メールボックス ストア データベースを登録します。詳細につきましては、Recovery Manager の本バージョンと共に配布されたユーザー ガイドで、「オプション: オフラインでExchange データベース、Domino データベースまたは.pst ファイルにアクセス」を参照してください。
TF00004805
[検索]機能を使用して検索を実行すると、検索が途中で停止し、エラーメッセージ「下記のリストに表示されているWebサイトから生じるこのアプリケーションのコンテンツがInternet Explorer Enhanced Security Configuration about:security_StoreHost.exe によりブロックされています。」が表示されます。
解決策
エラー メッセージ ボックスで[追加]をクリックしてから、Security_StoreHost.exe を[トラステッドサイト]ゾーンに追加します。
TF00007963
バックアップから抽出されたExchange Server データベースの登録に失敗し、エラーメッセージ「ジェットエンジンの初期化と<.edb ファイルへのパス>の情報の取得ができません。このようなデータベース(ソース: "ExchDB.ExchDB.1")は存在しません。」が表示されます。この問題は、抽出されたExchange Server データベースへのフルパスに英文字以外の文字が含まれている場合に生じます。
解決策 1
1. 抽出されたExchange Server データベースへのパスをメモします。これは、このメッセージの説明で引用されているエラーメッセージに記載されている .edb ファイルへのパスと同一です。
2. Recovery Manager がインストールされているローカルドライブのルートで新フォルダを作成し、抽出されたExchange Server データベースをそのフォルダに移動します。
3. Exchange Server サーバーへのフルパスに英字以外の文字が含まれていないことを確認します。
4. ストレージの追加ウィザードを起動し、フォルダにあるオフライン .edb ファイルを移動された抽出済みExchange Server データベースに登録します。詳細につきましては、Recovery Manager の本バージョンと共に配布されたユーザー ガイドで、「オプション: オフラインでExchange データベース、Domino データベースまたは.pst ファイルにアクセス」を参照してください。
解決策 2
1. バックアップの作成に使用したバックアップ ソフトウェアを使用して、そのバックアップからExchange Server データベースを抽出します。
2. Exchange Server サーバーへのフルパスに英字以外の文字が含まれていないことを確認します。
3. ストレージの追加ウィザードを起動し、フォルダにあるオフライン .edb ファイルを移動された抽出済みExchange Server データベースに登録します。詳細につきましては、Recovery Manager の本バージョンと共に配布されたユーザー ガイドで、「オプション: オフラインでExchange データベース、Domino データベースまたは.pst ファイルにアクセス」を参照してください。
TF00010241
Lotus Domino データベース(.nsf ファイル)をベースとするストレージを参照すると、そのストレージが空です。この問題は、Lotus Domino データベースが削除、名前を変更または移動された場合に生じます。予想される動きでは、削除、名前を変更、移動されたLotus Dominoデータベースに関連するストレージを参照しようとすると、Recovery Manager が通知します。
解決策
コンソールツリーから空のストレージを削除します。必要に応じて、新規ロケーションでLotus Domino データベースを再度登録します。
TF00010242
オンラインExchange Server メールボックスを登録するとき、サーバーに存在しないメールボックスを指定すると、正しくないエラーメッセージ「サーバー<サーバー名>上のメールボックス <メールボックス名>に接続できませんでした。詳細: 未定義のMAPI エラー。詳細な説明が表示できません。」が表示されます。
解決策
登録しようとしているメールボックスが指定されたExchange Server に存在するかどうかを確認します。
TF00010272
ごくまれにですが、Recovery Manager を閉じると、Microsoft Management Console がクラッシュすることがあります。
解決策
Quest Support support@quest.com に連絡し、この問題に対処する修正プログラムを要求します。
TF00010312
オンラインExchange Server からストレージを登録すると、以下の包括的なエラーメッセージを返しながら失敗することがあります。「RPCサーバーが使用できません。」 このエラーは、実際は、指定したExchange Server が使用できないことを意味しています。
解決策
指定したExchange Server が使用できるかどうかを確認します。
TF00011165
バックアップ カタログ マネージャで[ストア]タブを使用するとき、Exchange Server ストアをベースにしたストレージとLotus Domino データベースが[関連ストレージ]列で同一アイコンでマークされるという不整合に気づくかもしれません。実際は、Exchange Server データベースのストレージとLotus Domino データベースのストレージを表すには、別のアイコンを使用する必要があります。
解決策
[関連ストレージ]列でLotus Domino データベースのストレージを表示するアイコンを無視します。
TF00011682
自動実行ウィンドウの[セットアップ]タブで[Quest Recovery Manager for Exchange – フルパッケージ]リンクをクリックしても、何も実行されません。この問題は、Windows Vistaベースのコンピュータで自動実行ウィンドウを使用すると生じることがあります。
解決策
Recovery Manager for Exchange セットアップを起動するには、Recovery Manager for Exchange CDのセットアップフォルダにあるセットアップ .exe ファイルを実行します。
TF00011924
Recovery Managerで検索を実行すると、検索結果に同一メッセージのインスタンスが2 つ含まれることがあります。
解決策
1. コンソール ツリー ルートを右クリックして、ショートカット メニューから[設定]を選択します。
2. [設定]ダイアログ ボックスで[複製]タブをクリックして、[検索]で[検索結果にメッセージの複製を含めない]チェックボックスを選択します。
3. 検索に戻ります。
TF00012100
メールボックスをホームのExchange Serverに復元すると、復元操作に失敗し、エラーメッセージ「情報ストアを開けませんでした。」が表示されます。
解決策
Quest Support support@quest.com に連絡し、この問題に対処する修正プログラムを要求します。
TF00014895
Recovery Manager をバージョン4.6.1 にアップグレードするとき、アップグレード操作に失敗し、エラーメッセージ「エラー27502。Microsoft SQL Server '<SQL Server 名>' に接続できませんでした。ユーザー'<ユーザー名>' のログインに失敗しました。」が表示されることがあります。
解決策 1
Recovery Manager をアップグレードするユーザーアカウントに、SQL Server上のRecovery Manager データベースへの十分なアクセス権があるかどうかを確認します。
解決策 2
注意: この解決策を使用する場合、Recovery Manager の旧バージョンで登録されていたすべてのストレージはバージョン4.6.1では使用できません。
1. Recovery Manager for Exchange の旧バージョンをアンインストールします。
2. Recovery Manager for Exchange バージョン4.6.1をインストールします。Recovery Manager のインストール時に、SQL Server の既存インスタンスおよび指定したSQL Server インスタンスでデータベースの作成に十分なアクセス権限を持つユーザーアカウントを指定します。
TF00018132
Recovery Manager が起動に失敗し、エラーメッセージ「MMC <ファイルパスとファイル名>を開けません。ファイルが存在しないのは、MMCコンソールではないか、またはMMCの最新バージョンで作成されていないためです。また、ユーザーがファイルへの十分なアクセス権を持っていない可能性があります。」が表示されることがあります。
解決策
1. Microsoft Management Console を開きます([開始]、[実行]を選択してからmmcを入力し、[OK]をクリックします)。
2. [ファイル]、[スナップインを追加/削除]を選択します。
3. [スタンドアロンで追加]タブをクリックします。
4. [使用可能なスタンドアロン スナップイン]で[Quest Recovery Manager for Exchange]を選択し、[追加]をクリックしてから[閉じる]をクリックします。
5. [OK]をクリックして[スナップインを追加/削除]ダイアログ ボックスを閉じます。
6. [ファイル]、[別の名前で保存]を選択し、[別の名前で保存]ダイアログ ボックスで既定値で選択した保存場所にMicrosoft Management Consoleファイルを保存します。
7. Microsoft Management Console を閉じます。
TF00018158
コンソールツリーのノードの隣りにかっこで表示されている総項目数が正しくありません。
解決策
コンソールツリーのノードの隣りに表示されている総項目数を無視します。
TF00018469
Recovery Manager が登録済みのLotus Domino データベースにあるソフト削除された項目を表示しないことがあります。
解決策
Quest Support support@quest.com に連絡し、この問題に対処する修正プログラムを要求します。
TF00019149
Recovery Manager がWindows 2000 で実行されている場合、Service Pack がインストールされていないExchange Server 2007 のデータベースに登録すると、エラーメッセージ「<Exchmem.dll ファイルへのパス>が読み込めません。指定された手順が検出されませんでした。」が表示されることがあります。
解決策
1. Windows XP、Windows Server 2003 またはWindows Server 2008 が実行されているコンピュータにRecovery Manager をインストールします。
2. 問題となっているデータベースを登録します。
TF00035244
Microsoft Windows Vista の64ビットエディションで起動すると、Recovery Manager は、エラーメッセージ「Microsoft Outlook が既定の電子メール クライアントとして設定されていません。Recovery Manager を使用するには、Microsoft Outlook を既定の電子メール クライアントとして設定します。」が表示されます(Outlook が既定の電子メールクライアントとして既に設定されている場合も表示されます)。
解決策
注意: レジストリを誤って編集すると、システムに重大な損害を与えることがあります。レジストリに変更を行う前に、コンピュータの重要なデータをバックアップしてください。
1. HKLM\Software\Wow6432Node\Clients\Mail" レジストリキーで[設定(既定)]レジストリ値を検索します。
2. [設定(既定)]レジストリ値を修正して、以下のように読み込みます:
Microsoft Outlook
TF00035282
ストレージの追加ウィザードでExchange Server エミュレーションを実行し、登録しようとしているExchange Server データベースに存在しないストレージグループ名を指定すると、Recovery Manager が応答を停止することがあります。
解決策
指定しようとしているExchange Server ストレージグループが、登録しているExchange Server データベースに存在しているかどうかを確認します。
TF00035349
ストレージの登録操作に失敗し、エラーメッセージ「'Microsoft Information Store' がコールから'HrESERestoreClose()' 追加データ'–' に<コード>を返しました。」が表示されることがあります。この問題は、Exchange Server エミュレーション メソッドを使用して、別のストレージグループから一度に2つまたはそれ以上のExchange Server を登録するときに生じます。
解決策
一度にひとつのストレージグループからのみストアを登録します。
TF00035412
Recovery Manager が必要なExchange .dll ファイルにリンクされていない場合にExchange Server 2007 データベースを登録しようとすると、問題が誤って記述されたエラーメッセージ「'<.edb ファイルへのパス>'データベースに接続できません(添付: '.stm ファイルへのパス'): データベース ページでのチェックサムエラー。」が表示されます。
解決策
このエラーメッセージを無視します。Recovery Manager がExchange Server 2007 データベースの登録に必要なExchange Server .dll ファイルにリンクされているかどうかを確認します。
TF00036440
インストール ウィザードのライセンス契約ページで、ライセンス契約のインターネットリンクが予想どおりに機能しません。リンクをクリックしても、Webページが開きません。
解決策
ライセンス契約からリンクをWebブラウザにコピーし、Webブラウザでそのページを開きます。
TF00037860
ターゲット ストレージで新規フォルダを作成すると、作成された新規フォルダにサブフォルダが含まれるという予期しない結果が生じることがあります。この問題は、新規フォルダ名にバックスラッシュ文字を使用すると生じます。
解決策
1. 新規フォルダを作成します。新規フォルダに名前をつけるとき、バックスラッシュ文字の使用を避けます。
2. 必要に応じて、バックスラッシュ文字を含む新規フォルダの名前を変更します。
TF00038834
コンソール ツリーでフォルダを選択すると、Microsoft Management Console がクラッシュする原因となる可能性があります。この問題は、選択したファイルに多数のメッセージ(20万超)が含まれているときに生じます。
解決策
コンソールツリーでこのフォルダを選択しないようにします。このフォルダに含まれている特定のメッセージを表示して開くには、以下のステップに従います:
1. コンソール ツリー ルートを右クリックし、ショートカット メニューから[検索]を選択します。
2. [検索]ダイアログ ボックスを使用して、問題となっているフォルダで表示するメッセージの検索基準を指定します。
3. 検索を実行します。
4. [検索結果]リストを使用して、必要応じて、メッセージの表示、開封および復元を行います。
TF00039467
Recovery Manager がEMC Legato NetWorker Client の64ビットバージョンとの統合に失敗し、以下のメッセージを返します。「このコンピュータにはEMC Legato NetWorker Client の64ビットバージョンがインストールされています。 Recovery Manager は、NetWorker Client の32ビットバージョンとのみ統合が可能です。」が表示されます。
解決策
NetWorker Client の32ビットバージョンがインストールされているコンピュータでRecovery Manager を使用します。
TF00039645
登録済みのExchange Server データベースからライブのExchange Server 2000 へのデータ保管が失敗することがあります。この問題は、August 2004 Exchange 2000 Server Post-Service Pack 3 Update Rollup がターゲットExchange Server 2000にインストールされていない場合に生じます。
解決策
InsAugust 2004 Exchange 2000 Server Post-Service Pack 3 Update RollupをターゲットExchange Server 2000にインストールします。このアップデートに関する詳細につきましては、
http://support.microsoft.com/kb/836488でMicrosoft Knowledge Base の記事 836488 "April 2004 Exchange 2000 Server Post-Service Pack 3 Update Rollup" を参照してください。
TF00040238
Exchange Server 2007 Management Tools がRecovery Manager コンピュータにインストールされている環境でExchange Server 5.5 エミュレーションを開始しようとすると、メッセージ「指定されたコンピュータはMicrosoft Exchange サーバーではないか、またはMicrosoft Exchange サービスが開始されていません」が表示されることがあります。
解決策
1. Recovery Manager コンピュータからExchange Server 2007 Management Tools を削除する。
2. Recovery Manager コンピュータにMicrosoft Exchange Server 5.5、2000または2003が搭載されたExchange 5.5 Administrator をインストールする。
3. Exchange Server 5.5 エミュレーションを開始する。
TF00040403
Exchange Server 2000 データベースを登録するとき、ストレージの開始Windows ウィザードの最終ページで以下のエラーに直面することがあります:
「Quest Recovery Manager for Exchange 保管ホストが作業を停止しました。」
ウィザードを完了後、Exchange Server 2000 データベースは、コンソールツリーの[ソースストレージ]ノードに追加されます。しかし、コンソールツリーでこのExchange Server 2000 データベースを開こうとすると、Recovery Manager の応答が停止します。この問題は、Recovery Manager がExchange Server 2003 .dll ファイルにリンクされていないときのみに生じます。
解決策
Exchange Server 2000 データベースを開くには、Recovery Manager をService Pack がないExchange Server 2003 から.dll ファイルにリンクします。Recovery Manager をExchange .dll ファイルにリンクする方法に関する詳細につきましては、Recovery Manager の本バージョンと共に配布されているユーザー ガイドを参照してください。
TF00040411
Exchange Server のエミュレーション機能を使用して複数のストレージグループから同時にExchange データベースを登録するとき、以下の問題が生じることがあります。ログファイルが登録中のデータベースの一部に適用されない。
解決策 1
Exchange Server のエミュレーション機能を使用したExchange データベースの登録は、一度にひとつのストレージグループからのみ実行できます。
解決策 2
複数のストレージグループから同時にExchange データベースを登録するには、ストレージの追加ウィザードで[Exchangeおよび/またはDominoに直接アクセス]オプションを使用します。このオプションに関する詳細につきましては、Recovery Managerの本バージョンと共に配布されているユーザーガイドを参照してください。
Recovery Manager for Exchange バージョン4.6 は、バージョン4.1 およびそれ以降のバージョンからアップグレードが可能です。アップグレードプロセス中、製品構成とバックアップ登録の情報がRecovery Manager ™の新規インストールに移行されます。その結果、アップグレード後にRecovery Manager の旧バージョンに登録されているすべてのソース ストレージとターゲット ストレージがRecovery Manager で使用可能です。バージョン4.6にアップグレードするには、旧バージョンがインストールされているコンピュータにRecovery Manager をインストールします。
Recovery Manager バージョン4.1からアップグレードする場合、Recovery Manager バージョン4.1に登録されているすべての個人用フォルダ(.pst)は、アップグレード後に新バージョンのターゲット ストレージとして利用可能です。
アップグレードする場合、新規ライセンスファイルを提供する必要があります。新規ライセンスファイルを取得するには、貴社のアカウント担当者にご連絡ください。バージョン3.1またはそれ以前のライセンスは、Recovery Managerの新規バージョンには有効ではありません。
Recovery Manager for Exchange をインストールする前に、システムが以下のハードウェアとソフトウェアの最低要件に一致しているかどうか確認してください:
| プロセッサ |
|
| メモリー | 512 MB 以上推奨。 |
| ハードディスク容量 | 300 MB。バックアップから抽出されるデータベース ファイルは、データベースのサイズによって必要な保存領域のサイズが異なります。 |
| オペレーティング システム | コンピュータ上で、次のいずれかのオペレーティング システムが稼動している必要があります:
|
| 追加ソフトウェア |
コンピュータ上に、次のいずれかのバージョンの Microsoft Outlook がインストールされている必要があります:
Lotus Domino データの表示、検索および復元を行うには、コンピュータに以下のIBM Lotus Notes バージョンのうちひとつがインストールされている必要があります:
|
| Microsoft Exchange Server |
Recovery Manager for Exchange は、Microsoft Exchange Serverの以下のバージョンに対応しています:
注意: – Recovery Manager を Exchange Server 2007の64ビットバージョンから .dll ファイルにリンクさせるには、Windowsの64ビットエディションを実行しているコンピュータにRecovery Manager をインストールする必要があります。 Recovery Manager をExchange Server 2007の32ビットバージョンから.dllファイルにリンクするには、Windowsの32ビットまたは64ビットエディションを実行するコンピュータにRecovery Managerをインストールできます。 – Recovery Manager がMicrosoft Windows 2000を実行しているコンピュータにインストールされている場合、Exchange Server 2007 のサポートは利用できません。 |
| IBM Lotus Domino |
Recovery Manager for Exchange は、IBM Lotus Dominoの以下のバージョンをサポートします:
|
Management Shell 機能をインストールして使用するには、コンピュータが以下の付随要件を満たしているかどうかを確認してください:
| オペレーティング システム | コンピュータ上で、次のいずれかのオペレーティング システムが稼動している必要があります:
|
| 追加ソフトウェア |
|
Recovery Manager 4.6 は、以下のバックアップ ソフトウェア製品と統合して、Exchange Server バックアップからデータを複合することが可能です:
| ベンダー | ソフトウェア | バージョン |
| BridgeHead Software | HT Backup | HT Service Node for Windows 3.7 |
| CommVault Systems | CommVault Galaxy | 5.0 |
| Computer Associates | BrightStor ARCserve Backup | 2000(7.0), 9.0, 11.0, 11.1, 11.1 Service Pack 1, 11.5 |
| ARCServeIT for Windows NT | 6.61 | |
| BrightStor Enterprise Backup | 10.5 | |
| HP | OpenView Storage Data Protector | 5.0 (A.05.10 ビルド209), 5.1, 5.5, 6.0 |
| IBM | Tivoli Storage Manager | 5.1.1, 5.1.5, 5.2, 5.3, 5.4, 5.5 |
| InMage | DR-Scout | 3.5.2 |
| EMC Legato | NetWorker | 6.0, 6.0.1, 6.0.2, 6.1, 6.2, 7.0, 7.1, 7.2, 7.2.1, 7.2.2, 7.3.1, 7.3.2, 7.4, 7.4 SP1 |
| Microsoft | Windows Backup | Windows NT 4.0, Windows 2000, Windows Server 2003 |
| Data Protection Manager | 2007 | |
| Symantec | Backup Exec for Windows Servers | 10d (10.1), 11d, 12.0 |
| UltraBac Software | UltraBac | 8.1 |
| Veritas | Backup Exec for Windows Servers | 7.3, 7.3 SBS, 8.0, 8.5 SBS, 8.6, 8.6 SBS, WSA用8.6, 9.0, 9.1, 10.0 |
| NetBackup DataCenter | 4.0 V, 4.5, 4.5 FP3, 4.5 FP4, 4.5 FP5, 4.5 FP6, 4.5 FP7, 4.5 FP8, 4.5 FP9, 4.5 MP1, 4.5 MP2, 4.5 MP3, 4.5 MP4, 4.5 MP5, 4.5 MP6, 4.5 MP7, 4.5 MP8, 4.5 MP9 | |
| NetBackup BusinesServer | 4.5, 4.5 FP3, 4.5 FP4, 4.5 FP5, 4.5 FP6, 4.5 FP7, 4.5 FP8, 4.5 FP9, 4.5 MP1, 4.5 MP2, 4.5 MP3, 4.5 MP4, 4.5 MP5, 4.5 MP6, 4.5 MP7, 4.5 MP8, 4.5 MP9 | |
| NetBackup Enterprise Server | 5.0, 5.0 MP1, 5.0 MP2, 5.0 MP3, 5.0 MP4, 5.0 MP5, 5.0 MP6, 5.0 MP7, 5.1, 5.1 MP1, 5.1 MP2, 5.1 MP3, 5.1 MP4, 5.1 MP5, 5.1 MP6, 6.0, 6.0 MP1, 6.0 MP2, 6.0 MP3, 6.0 MP4, 6.0 MP5, 6.0 MP6, 6.5, 6.5.1 | |
| NetBackup Server | 5.0, 5.0 MP1, 5.0 MP2, 5.0 MP3, 5.0 MP4, 5.0 MP5, 5.0 MP6, 5.0 MP7, 5.1, 5.1 MP1, 5.1 MP2, 5.1 MP3, 5.1 MP4, 5.1 MP5, 5.1 MP6, 6.0, 6.0 MP1, 6.0 MP2, 6.0 MP3, 6.0 MP4, 6.0 MP5, 6.0 MP6, 6.5, 6.5.1 |
このセクションでは北アメリカ以外で英語を除く言語を使用するお客様用の本製品のインストールおよび操作に関して説明します。このセクションでは、製品の資料に記載されているサポート対象のプラットフォームや設定に関して説明しません。このリリースはUnicode 対応ですべての文字セットをサポートしています。複数データの同時処理をサポートします。このリリースは、北米、西ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中欧、東欧、極東アジアおよび日本での操作を対象としています。
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Recovery Manager for Exchangeリリース パッケージには、以下の製品が梱包されています:
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Quest Support では、WebセルフサービスのSupportLink により1日24時間のサービスを提供しています。http://support.quest.comにアクセスしてSupportLink を参照してください。
SupportLink では、以下を実行できます:
サポートプログラム、オンラインサービス、連絡先情報及びポリシーと手順に関する詳細につきましては、『グローバル サポート ガイド』をご覧ください。
ガイドは、http://support.quest.com/pdfs/Global Support Guide.pdf でご覧になれます。
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電子メール: japansales@quest.com |
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